赤ちゃんは欲しい、ところがなかなか妊娠できない、でも不妊治療まではしたくない、
と考えている方は少なくないようです。
不妊治療まではしたくないけど赤ちゃんは欲しいという場合、どうすれば良いのでしょうか？
不妊治療以外で自分でできる事を調べてみました。
○赤ちゃんは欲しいけど不妊治療はしたくないと思うのはなぜでしょうか？
不妊治療は、高度な治療へ進めば進むほど負担が増えていきます。
精神面・肉体面・金銭面あらゆる角度からダメージを受け、ストレスを溜めかねません。
それらの事から、「自分はそこまでして赤ちゃんが欲しいのか？」と考えてしまうのかもしれません。
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それ以外にも不妊治療そのものに抵抗を感じている方もいると思います。
赤ちゃんは自然な形で授かりたい、不妊治療で妊娠するのは何か自然に逆らっているような気持ちになってしまう、
という考えから不妊治療をためらってしまう方も多いと思います。
○では、不妊治療をせず妊娠するためにできる事はあるのでしょうか？
なかなか赤ちゃんを授からない中で妊娠を望む時に一番大切なのはストレスを溜めないという事だと思います。
よく不妊治療をしていた方も、治療に疲れてしまったり妊娠を諦めてしまったりで治療をお休みした時に、自然妊娠した！
という経験談をよく聞きます。
治療のストレスから開放され心身ともにリラックスできた事から自然妊娠できた可能性も大きいです。
そして身体、特におなか回りを温めることも大切です。
腹巻・重ね着など外側から温めること、そして温かい飲み物・食べ物を摂取した身体の内側から温めることは妊娠の確率を
上げる手助けをしてくれるはずです。
あとは、規則正しい食生活を心がけることや、サプリ・漢方薬などで自分に足りない物を補うことも効果的です。
ただ、サプリや漢方薬は種類が多すぎて自分がどの種類のものを摂取すれば良いのかを見分けるのは大変だと思います。
漢方薬は、漢方専門の薬局などがありそこで症状を説明すると自分に合ったものを処方してくれるので相談してみると良い
かもしれません。
