【不妊治療】不妊 3年で考えるべきことは

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不妊治療で子供を望む多くの方たちが妊娠できている一方、残念ながらなかなか妊娠に結びつかない方もたくさんいます。
治療の期間が長くなれば長くなるほど色々な考えが出てきます。
2年間の不妊治療を終え3年目に突入する時にはどのような事を考えていかなくてはいけないのでしょうか?
○不妊治療が長引くとどのような問題があるのでしょうか?
不妊治療は期間に関わらず様々な負担を強いられてしまいます。
まずは身体的な負担です。
薬の副作用が出てしまったり、痛い注射を頻繁に行わなくてはいけない、痛い検査をしなくてはいけないなどの負担があります。
そして精神的な負担です。
頑張ってるのになかなか妊娠できない、連日病院に行かなくてはいけないので仕事を休まなくてはいけないので職場で気を
使わなくてはいけないなどでかなりストレスが溜まってしまいます。
あとは金銭的な負担もあります。
不妊治療はとにかくお金がかかります。
治療をステップアップさせればさせるほどお金がかかります。
治療費を捻出するために仕事を増やそうにも、通院の為に仕事をすることが厳しくなってしまうという事もあります。
○不妊治療3年目で考えなくてはいけないこととは?
人工授精は6回が目安とされています。
そして体外授精は、7回目までに約8割が妊娠しそれ以降の妊娠率はほとんど上昇がみられないそうです。
となると、このあたりからいつまで不妊治療を続けるかを夫婦で話し合っておいた方が良いかもしれません。

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もちろん、妊娠の確率が上昇しないとはいえゼロではない以上、治療を続けていけば妊娠できる可能性も充分にあります。
だからこそ、治療のやめ時を決めるのが難しいと思います。

治療のやめ時を明確にすることにより、精神的なストレスがぐんと減る方もいれば、かえってそれがストレスになってしまう方
もいると思います。
なので夫婦でとことん話し合うことが必要だと思います。

もし、特別養子縁組などをする場合は色々な制限もあるので早めに検討する必要があります。
後悔のない不妊治療を行うために自分にベストな方法を探してみてください。


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