不妊治療のローンについて 不妊治療のローンの対象条件や金利・返済方法

Sponsored Link


不妊治療を始める時にまず気になるのが費用の面だと思います。
不妊治療を受けてみたいと思っていても、治療費の工面が難しく不妊治療を始められない人も多いと思います。
ですが最近では不妊治療費を融資してくれる不妊治療専用のローンもあるのでそういうサービスを賢く利用するのも良いのではないでしょうか?
○不妊治療のローンとはどんなものでしょうか?
不妊治療ローンは不妊治療のための検査や薬代、そして人工授精や体外授精・顕微授精の為の費用、
妊娠・出産に必要なものを準備する為の費用を融資してくれるサービスです。
このローンを扱っているのは消費者金融などではなく、大垣共立銀行や東京スター銀行など有名な銀行のサービスなので安心して利用することができます。

○不妊治療のローンの対象条件や金利・返済方法はどうなっているのでしょうか?
不妊治療のローンを借りることができる条件はいくつかあります。
融資を受けることができる年齢は20歳~65歳。
安定した収入(年収300万円以上)があることや、保証会社の保証を受けることができる事が条件になります。
他にも過去にローンの返済を滞納した経験がある方は融資を受けられないようです。

Sponsored Link

融資金額は大垣共立銀行は30~200万、東京スター銀行は一律100万円だそうです。
金利は大垣共立銀行は2015年5月時点で4.475%(変動金利)、東京スター銀行の金利は年率7.8%となっています。
どちらも低金利で、一般のフリーローンと比べてもかなりお得だと思います。
返済方法は毎月元金+利息を指定された口座から引き落としという形になります。
「体外授精・顕微授精をすれば妊娠の可能性が充分にある」と医師に言われながらも費用の工面が難しい為に治療に踏み切れない、
そんな時にこのようなサービスがあると本当に心強いですね。
このようなサービスが色々な金融機関でどんどん増えていってくれると嬉しいですね。
不妊治療の治療費でお困りの方がいましたら詳しく調べてみると良いと思います。


Sponsored Link

関連記事

ページ上部へ戻る