子供ができない 赤ちゃんが欲しい なぜ、赤ちゃんが欲しくても子供ができない人達が増加しているのでしょうか?

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子供ができない 赤ちゃんが欲しい

赤ちゃんが欲しいと思ってすぐに赤ちゃんを授かる事ができる方がいる一方、なかなか子宝に恵まれず、
「子供ができない」、「赤ちゃんが欲しい」と不妊で悩む方もたくさんいます。
不妊に悩む方の割合は年々増加し、今や7組に1組の夫婦が不妊に該当するといわれています。
○なぜ、赤ちゃんが欲しくても子供ができない人達が増加しているのでしょうか?

厚生労働省の調べによると日本人の初婚平均年齢は、昭和22年には男性26.1歳、女性22.9歳でしたが、
平成23年には男性30.4歳、女性28.6歳にまで上がっています。
その晩婚化に伴い高齢出産を望む女性が増えた為、不妊の割合が増えているといえそうです。
(一般的に30代後半以降の女性は妊娠率が低下すると言われています)

○では、赤ちゃんが欲しいと思ってもなかなか子供ができない場合はどうすれば良いのでしょうか?
「避妊をしなければすぐに妊娠できる」と考えている方も多いと思いますが実際はそうとは限りません。
避妊をせずに定期的に性交渉をしているにもかかわらず2年間妊娠しなかった場合は不妊症に該当するそうです。

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本来なら妊娠を望むならまず始めに婦人科を受診して異常が無いかの検査をしてもらうのが一番です。
ですが、婦人科に行く事に抵抗を感じる方も多いと思います。
そんな方は、まずは基礎体温を付けることから始めてみてください。

そして、基礎体温が低温期・高温期の2層に分かれているかをチェックし、低温期と高温期の間の排卵日を予想し排卵日前後に性交渉をしてみてください。
基礎体温を2~3ヶ月測定しても「低温期と高温期が2層になっていない」、「高温期が短い」、「全体的にグラフがガタガタ」
などの症状が見られる場合は早めの受診をオススメします。

自己流で頑張ってみても妊娠できなかった場合は、婦人科を受診してください。
そこで、妊娠する為に何か問題がないかを一通り検査してもらうと良いと思います。
検査の結果により、タイミング指導・人工授精・体外授精など個人個人にあった不妊治療を始めることになると思います。

赤ちゃんが欲しいのになかなか授かることができないと焦ったり不安になったりするかもしれませんが、適切な治療を受けて
妊娠した方もたくさんいますので心配な方はお医者さんに相談してみると良いと思います。


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