高齢出産で子供が保育園に行くようになると周りの母親より年は離れてるが気にはならないのか
不妊治療を受ける夫婦の数は年々増加傾向にあると同時に、高齢出産も比例して増加しています。
高齢出産をすると、赤ちゃんとの幸せな生活が待っている反面、高齢出産ならではの悩みも出てくると思います。
特に、子供が保育園・幼稚園に通いだすあたりから心配事も増えるかもしれません。
○保育園や幼稚園のママはやはり若い人が多いのでしょうか？
子供が幼稚園や保育園に入園する時、高齢出産をした方は、「やっばり幼稚園・保育園のママってみんな若いのかな？」と
心配する方が多いと思います。
自分と同年代のママはいるのか？若いママたちと仲良くできるのか？色々不安だと思います。
Sponsored Link
結論から言うと、保育園にも幼稚園にも色々な年代のママがいます。
年齢を気にしていると、若いママにばかり目が行ってしまいがちですが今の時代、高齢出産は全然めずらしいものではないので
同年代のママさんは絶対に少なくないはずです。
というか、見た目の年齢はあまりあてならないかもしれません。
年上だと思っていた人が年下だったり、年下だと思ってた人が年上だったりなどがたくさんあります。
年齢を気にする必要はまったくありません。
○保育園児・幼稚園児となると体力面での心配も出てきます。
周りのママとの年齢差が気にならないとしても、実際問題体力的な面で不安があるかもしれません。
保育園児・幼稚園児は体力も着くので疲れ知らずでずっと動き回ったり、駆け足も早くなってきます。
それを追い掛け回すにはそれなりの体力が必要です。
色々な外遊びや運動を覚え、一緒にやろうとおねだりされることも増えてくると思います。
そんな時はちょっと疲れてしまって、年齢を感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、それも気の持ちようだと思います。
体力面で不安があったら子供と一緒に遊びながら身体を鍛えてみるのもいいかもしれません。
年齢を気にしてしまうと、色々なことをマイナスにとらえがちですが、考え方次第でいくらでも変わることができます。
幼児期の一番可愛い時期を一日一日大切に過ごすようにしてください。
